top of page

電磁波対策 内窓と網戸 遮断の効果

先日リフォームした物件で電磁波の検証を行いました。


工事内容は


   ①網戸をステンレス網戸に取替え

   ②LOW-Eの内窓を設置(電磁波シールド仕様



こちらがその後に検証した動画です。↷



拡大した動画はXの動画https://twitter.com/G6mt89rHqUB28AW/status/1834426776988131799

インスタグラムの動画

からも見ることができます。


結果をまとめると、

1.窓を全て開けた状態

数値が高い

2.ステンレス網戸を閉めた場合

数値が下がる

3.既存の窓のみ閉めた場合

数値が高い

4.LOW-Eガラスの内窓を閉めた場合

数値が大幅に下がる


電磁波の対策を行うには、このように内窓の設置がかなり有効なことが分かります。シールドカーテンのという手もありますが、段違いに内窓の方が効果はあるようです。


まず網戸について、、、

今回はステンレス網戸にしました。

工事前にアルミとステンレスを現場で実験しましたが、どちらも同じく電磁波遮断の効果がありました。

しかしアルミですと、雨があたってアルミのサビが出ますのでステンレスの方がいいように思います。




内窓につきましては、電磁波をかなり遮断してくれるので効果抜群です。それ以外に結露防止や遮熱、防音、いろいろなメリットがありますので、多少高額になりますがお得だと思います。

ただし、内窓も電磁波防止効果のあるガラスの種類や、メーカーによって枠の匂いの問題がありますので取付の際はご注意ください。



電磁波対策で内窓を設置した場合、風を通す為に内窓をあけると半分窓が開いてしまいます。その時に網戸は効果を発揮します。



最近は内窓設置に補助金が出ます。補助金があるうちに取り付ける事をおすすめします!






 


コメント

5つ星のうち0と評価されています。
まだ評価がありません

評価を追加
bottom of page