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過敏症になった人の家を直すだけでは、苦しむ人は減らない【私が二つのリフォームブランドを立ち上げた理由④】



 住環境で苦しむ人を減らせるように。


  ― 私が二つのリフォームブランドを立ち上げた理由 ―



過敏症になった人の家を直すだけでは、苦しむ人は減らない


私はこれまで、過敏症になってしまった方の住まいをなんとかすることに、真剣に向き合ってきました。


一人ひとりのお客様の状況を丁寧にお聞きし、

使える建材を探し、

施工方法を考え、


少しでも安心して暮らせる住環境をつくる。


これは、これからも続けます。


でも、


それだけでは、同じように苦しむ人は減っていかないのではないか。


そう思うようになりました。


困ってから直すだけではなく、


「そもそも、そうなる前にできることがあるのではないか」


これ以上、同じように住環境で悩む人を増やさないために、何かできることがあるのではないか。


そこから、


「リフォームを二つの考え方に分けたほうがいいのではないか」


という考えにたどり着きました。




二つのリフォームが必要だと思いました



一つは、


すでに過敏症になってしまった方と、とことん向き合うリフォーム。


これが「ケミゼロ」です。


そして、もう一つは、


健康に配慮した住環境をつくり、これから困る人をできるだけ増やさないためのリフォーム。


これが「ロハリノ」です。


この二つをやらなければならない。


そう思いました。


今困っている人を助けること。


そして、


これから困る人を増やさないこと。


どちらか一つでは足りない。


この二つを両方やっていくことが、10年以上この仕事を続けてきた私なりの一つの答えでした。




続く・・・


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