今回ご紹介するリフォームの事例は、デザインを考慮した健康住宅を、という事で計画した物件です。
全体に珪藻土を塗り、床は全てオーク無垢フロア。
フロアや建具には柿渋を塗っています。
下地合板は全て0ホルムアルデヒドを使い、健康に配慮。
断熱材も羊毛系の安全なものです。
キッチンの床や玄関はソイルセラミックスという自然のタイルを使ってます。
二重窓やシールドカーテンもして電磁波対策も行っています。
・・・・本当に空気がきれいになりました。
全く結露もなくなり、珪藻土というものはこんなにいいものかと。。
多分、珪藻土は漆喰よりも空気の浄化はあるような気がします。
柿渋って最初はすごく独特の匂いを感じると思います。
ですが、不思議な事にだんだんとこの匂いがたまらなく好きになってくるのです。
この匂いを嗅ぐために家に帰りたくなるくらいです。
健康住宅というと、なぜかログハウスや和風調に見えるのが以前は多かったように思います。ログハウス風や和風調が悪いわけでは全くないのですが、
でも、「もう少し洗練された快適な空間で生活したい」という人は過敏症の方にも多いと思います。
過敏症になったからと言って、そこを我慢するのは悲しいなと。。。
デザインも生活を豊かにする大切な一つだと思いますので、健康素材にこだわるのはもちろんですが、デザインにも拘って、より豊かな生活をご提供したいと思っています。
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