白でまとめた、CS対策マンション健康住宅リフォーム

以前工事させて頂いた、マンションの健康住宅仕様のリフォーム。




少し紹介しておこうと思います。


このお客様は、

化学物質過敏であるにもかかわらず、それを感じさせないとてもセンスが良くておしゃれな方でした。そして都会的で生活をエンジョイされていらっしゃいました。

私も見習わなければいけないなと、いろいろと勉強させて頂きました。



まずこのお客様は、化学物質過敏症ではありますが、電磁波は全く大丈夫という事で、

その点は楽でした。

とにかくこのお家の問題は床材でした。

タイル調の床材がダメで体調に影響が出ていたようですので、メインはこのタイルを撤去する事でした。それから封止工事を施し、最後に無垢フローリングにさせて頂きました。


<before>         <after>




そして壁は全て漆喰塗りにする事が主なリフォームの内容です。


既存の壁はクロス貼でしたが、2003年以前に工事されているため、剥がすとホルムアルデヒドがふんだんに出てくる事がわかっていました。

なので、パハロカンパーナさんの紙DEサンドを貼り、ホルムアルデヒドを封止して、その上に安全な漆喰左官工事で仕上げました。






パハロカンパーナさんの紙DEサンドは、紙でできていますが間にアルミフィルムを挟みこんでいる為、化学物質の封止になります。ただし、貼り方が難しいのでクロス屋さんにちゃんとレクチャーしなくては失敗します。

それと、マンションで工事する場合、北側の部屋に梁がある場合は気を付けなければいけません。梁が冷たくなるので結露でなかなか湿気がとれません。





あと、今回のお客様はおもしろい事に油性の塗料は大丈夫との事でした。水性はダメだけど油性は固まるので問題ないそうです。

なので、扉などは油性塗料で塗りましたが、逆に私はダメでしばらく現場にいる事がきつかく苦労しました。

しかし、塗料は固まりますので、何日か後には私も大丈夫になりました。




あまり写真がうまくありませんが、完成写真です。⇩


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部屋をフルリフォームしたマンションを賃貸で借りました。築25年程度です。それがきっかけに、2歳の娘が腹痛や嘔吐がつづきます。 何度か病院に入院しましたが、その時は大丈夫になります。 病院で検査を受けたが、原因がわからず、家に戻ったとたんに同じ症状が続きます。食事も気を付けているが効果がなく、親二人もアレルギー体質なので、家の何らかの化学物質に反応してしまっているのではないかと思い始めています。一度